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こども医療ガイドは、子供の病気や発熱・怪我、子育ての情報が簡単に見つかる、東京都管轄のWebサイトです。

下痢をした-解説-

下痢とは?

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 ウイルス感染などが原因で腸管が水分をうまく吸収できないため、いつもより水分がかなり多い便になった場合を指します。

注意点

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<一番怖いのは脱水症状になることです。>

 脱水症状を起こしていないかのチェックをしましょう。

<脱水症状を見分けるポイント>

  • おしっこが少ない
  • 機嫌が悪く、泣いても涙が出ない
  • 皮膚、唇や口の中が乾燥している
  • 皮膚が冷たく白っぽい、色が悪い
  • 目が落ちくぼんでいる
  • 頭の骨がまだくっついていないへこみの部分[大泉門(だいせんもん)]がくぼむ

<脱水症状を防ぐには>

  水分をこまめにあげましょう
(例)経口補水液・お茶・リンゴ果汁など。
母乳、人工乳を飲んでいるお子様はそのまま続けましょう。

<避けた方がよいもの>

  ジュース、柑橘類(かんきつるい)
ミネラルウォーターは場合によっては下痢がひどくなることもあります。

おむつかぶれを防ごう

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 下痢の時にはおむつかぶれになりやすいものです。
 おしりだけをこまめに洗い、乾燥させてからおむつをつけます。

外来受診時の説明ポイント

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 下痢をしていても、機嫌が良く食欲もあり、元気にしていれば心配ありません。下痢とともに嘔吐(おうと)や発熱が続くとき、便に血液が混じるとき、脱水症状が疑われるときは診察を受けましょう。

 お医者さんへ行く前に、以下のようなことをメモしておくと良いでしょう。

  • いつから下痢をしていますか?周囲の流行は?
  • 熱はありますか?
  • 水分は取れていますか?
  • 嘔吐(おうと)はありますか?
  • 食欲は? 母乳やミルクの回数は?
  • おしっこの回数や量は?
  • うんちの回数や状態、量や色は?
    ※実際の下痢便を持っていくと参考になります。
  • 血液、あるいは粘液が混じっていますか?
  • 頭やお腹を痛がっていますか?

食事に関するポイント

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<お腹の負担になるものは食べないようにしましょう。>

  • 消化の良いもの(うどんなどの炭水化物)をあげましょう。
  • 油っこいものや刺激の強いものは避けたほうがよいです。
  • 食欲のないときは無理に与えることはありません。

予防

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  • 手洗いをしよう!
    手から手へとうつることがあります。下痢のとき、おむつを変えた後は必ずしっかり手洗いをしましょう。家族内で感染することもあります。
  • 流行情報を集めよう!
    保育園や幼稚園などの集団生活での流行状況についても注意しておきましょう。
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