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こども医療ガイドは、子供の病気や発熱・怪我、子育ての情報が簡単に見つかる、東京都管轄のWebサイトです。

便秘した-解説-

便秘とは?

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 便が滞った、または便が出にくい状態のことです。一度便秘になったらクセになることが多いので、早めに治しましょう。
特に多いのは習慣性便秘(機能性便秘とほぼ同じ)です。

便秘とは

 といった悪循環になりがちです。
 便塊がつまっているかどうかを医療機関で診てもらい、つまっているようであれば取り除くことが一番です。

 次にやわらかい便に戻してあげることが大切です。
 肛門が狭いことが原因になることもあります。
 直腸に便がたまっている状態に慣れてしまうことも、便秘の原因になります。

注意点

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  • 浣腸して血便が出るときは注意。腸重積(ちょうじゅうせき)の可能性が高いので、緊急でお医者さんへ(救急車を呼びましょう)。
  • 痛み止めは厳禁。お腹の痛み止めは腸の動きを止める作用があるので、便秘でお腹を痛がっているときは痛み止めは使わないこと。
  • 便秘だと思っても、腹痛が強いときや嘔吐を伴うときは他の病気の可能性があります。
    自己判断で浣腸をせず、速やかに受診しましょう。

外来受診時の説明ポイント

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     お医者さんとのコミュニケーションを大切に。お医者さんへ行く前に、以下のようなことをメモしておくと良いでしょう。なるべくこまめにメモを取っておきましょう。
  • 普段の排便習慣(排便の頻度、便の硬さなど)は? もともと便秘気味ですか?
  • 食事の好き嫌いはありますか?
  • 水分の摂取状況はどうですか?

対処のしかた

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  • ミルクや水分の量を増やしてみましょう。
  • 6か月以下の赤ちゃんの場合、綿棒などで肛門をつついて刺激してあげると、出ることも多くなります。
  • 浣腸(かんちょう)で硬い便を出してあげると、その上にたまっているやわらかい便がスムーズに出ることもあります。

予防

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  • ミルク[水分]不足に気をつけましょう。[母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませるため便秘は少ないですが、人工乳の場合は表示の○mlと書いてあるとおりにして便秘になってしまうことがあります。1歳までの赤ちゃんには、欲しがるだけミルク[水分]をあげて構いません。]
  • 食事の偏りに気をつけましょう。[お肉ばかり食べていないか? 根菜類を食べているか?]
  • 排便習慣をきちんとつけましょう。トイレで排便できる年齢なら、食後ゆとりのある時間帯にトイレに座る習慣をつけてあげましょう。便意を感じたときは、排便を我慢せずにトイレに行かせるようにしましょう。
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