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こども医療ガイドは、子供の病気や発熱・怪我、子育ての情報が簡単に見つかる、東京都管轄のWebサイトです。

スキンケアのコツ-解説-

概要

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 皮膚に特別のトラブルがない子供の場合は、毎日入浴して浴用石けんを使って洗うことで十分ですが、アトピー性皮膚炎などの湿疹がある子やおむつかぶれができやすい子、肌が乾燥しやすい子などは、きちんとスキンケアをすることで悪化を防ぐことができます。

入浴時の注意点

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 基本的には、特別な香料などが入っていない普通の浴用石けんを使用します。石けんを手のひらなどでよく泡立ててから洗い、あまりゴシゴシこすりすぎないように気をつけます。石けん分はお湯でよく洗い流します。最近は、泡で最初から出てくる石けんも多く、使いやすいと思います。
 シャンプーも普通の市販品で十分ですが、同様によく泡立ててから使います。頭部に脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)のかさぶたがある場合は、オリーブ油などでしばらくふやかしてからシャンプーすると、洗い落としやすくなります。
 いずれも、強くこすりすぎないように注意してください。
 入浴後、特に冬場の乾燥した時期などは、皮膚がカサカサすることがあります。お風呂からあがってよく拭いた後に、出来る限り間をあけずに、乾燥を防ぐためのクリームやローションを塗っておきます。全身、特に皮膚が荒れやすい部分にたっぷりぬってあげてください。

おむつかぶれのケア

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 普段はおむつかぶれをしないお子さんでも、下痢をした時などにはおむつかぶれを起こしやすくなります。おむつかぶれは、なってしまうと治りにくいことが多いので、予防を心がけましょう。
 おむつの中はどうしてもむれやすいので、紙おむつの場合でもなるべくこまめに取り替えます。特におむつかぶれしやすい場合は、1日に何回かお尻をぬれタオルで拭いたり、臀部浴(でんぶよく)をすると予防に効果があります。その際、あまりゴシゴシこすらないように注意します。医師から指示がない場合はクリームやパウダーを使う必要はありませんので、よく乾かしてから新しいおむつをあてます。
 おむつかぶれが治りにくい場合は、皮膚を保護する塗り薬や、荒れを治す塗り薬を使うこともあります。一方、カビなどが感染していることも考えられます。治りが悪いなと感じたり、だんだん悪化しているなと感じた場合は、医師に相談してください。外用薬を使う場合にも必ず医師の指示を受けてください。

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